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エコメッセ2012

エコメッセ2012inちばに出展します。

エコメッセちば実行委員会 様
持続可能な社会を実現する理念の旗は高く掲揚して頂きたいです。
全ての人が願う、理念の旗の下に参加させて頂いた一人です。
私の考える持続可能な社会を実現する基本となる2つの具体案
☆自給出来る持続可能自然エネギーを得る事。
☆緊急時に備え全ての国民が2年間食べる分の食糧を備蓄する事。
持続可能自然エネルギーに付いて。
最優先すべきは水資源。
水資源を使用して安定した持続可能自然エネルギーを得る方法を考えると、日本の国土は山間部が多く存在し最適な環境に恵まれています。日本列島の年平均降水量は約1,750mmであり降水量に日本の国土面積38万km2をかけた6,600億m3が年間降雨量になります。この大量に存在する水のエネルギーは日本国が自給する以上のエネルギーとして存在しています。
この水の位置エネルギーから安全でシンプルな発電をし、低コストで各使用するエネルギーを取り出すシステムを提案させて頂きます。
全ての国民が2年間食べる分の備蓄食料は。
先人 達は、四季のある利を生かし狭い国土で農耕民族として生活し、現在に至るまで米食文化を創り上げてきました。この確立されている技術を生かし、今後は、この有益な米を備蓄する事をして持続可能な社会を創るべきです。備蓄方法としては、籾付きの生きている種の状態で備蓄する。消費者は常に鮮度の良いご飯が食べられる。余るお米は、発芽させたりして家畜の餌として使用する。
コストは、籾付きの為、生産費が下がる。保存は冷蔵庫を使用しなくて済むので、冷蔵費、管理費用が削減できる。家畜の餌として、籾付きの為、祖飼料としての価値もある。
一日1人450gの米を食するとして年間約165kg消費します。夫婦2人の場合330kg
2年間で660kgです。金額にして660kg×350円kg=231000円です。
当初は231000円ですが2年目以降は半分の消費の場合で115500円、残りの半分は家畜の餌として売却します。米の生産量は、1650万トンになります。現在の生産量約880万トンです。
個人で取り組むか行政で取り組むかになりますが、この様に備蓄する事で、家畜飼料の自給率は上がり、どんな有事にも食べる事についての不安は無くなります。