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富津のり茶関連商品の誕生

チャレンジの結果!!!誕生した「富津のり茶」

富津のり茶を使用して誕生したお奨め商品
1・富津のり茶      ようかん
1・  〃         クランチチョコレート
1・  〃         マドレーヌ
1・  〃    入り 味噌漬け(上総の漬物)


3月18日、千葉日報新聞に掲載されました。
 地域活性化につなげたい
 富津のり茶及び富津のり茶加工品

地域活性化につなげたい 富津のり茶及び富津のり茶加工品

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■富津のり茶は、古来より万人に食された海苔と愛飲されてきたお茶を一体化させた商品です。
 富津の特産品である海苔を超微粉末に加工した海苔と京都の宇治抹茶を配合して作り上げた飲み物です。
ほんのりとした海の香りで健康と憩いのひと時を作ります。


■千葉県の推奨商品に認定された富津のり茶です。

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富津のり茶30g入りのご注文はこちらから


■千葉県の推奨商品に認定された富津のり茶です。


富津のり茶100g入りのご注文はこちらから

富津のり茶入りようかん

■抹茶味に海苔の香りがほんのりとしたようかんです。

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富津のり茶入り「ようかん」のご注文はこちらから

富津のり茶入りチョコレート

■ミルクと抹茶味に海苔の香りがほんのりするチョコレートです。
!!バレンタインには年配の人に送るお奨めのチョコレートです。

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富津のり茶入り「クランチチョコレート」のご注文はこちらから

にんにくの新芽と富津のり茶を味噌で漬けた漬物

■にんにくの新芽のピリッとした味がご飯やお酒のつまみにピッタリ美味しくいただけます。

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にんにく新芽富津のり茶入り「上総の漬物」のご注文はこちらから

富津の海を活用した地域活性化策

富津市の地域資源ブランド実現に向けて。
富津市が日本中で際立つ特徴を持つもの。

日本の海岸の中でも、大自然から与えられた数少ない遠浅の海岸がある。
(天然地域資源)

先人より漁業が行われてきた伝統の技術がある。
(人的地域資源)


地の利・・・東京首都圏に直結する場所に位置する。


人の利・・・先人より行われてきた漁業の技術がある。

観光としてスダテ、潮干狩り、海水浴、釣り船

栽培漁業として海苔の養殖


我が師井手雄二郎様の支援によりこの恵まれた地域資源を生かし観光、海産物、農産品及び海産物と農産物の加工品を作り富津ブランドを作る事を目標にする。

細部についてはいくつかの具体案やいろいろな構想がありますが、今、ここに一法人としてできるその第一歩を踏み出します。

矢先となる商品の第一歩とは商品名 「富津・のり茶」フッツ・ノリチャ

富津の特産品である海苔を超微粉末に加工した海苔と京都の宇治茶を配合して作り上げた飲み物です。

古来より万人に食されてきた海苔と愛飲されてきたお茶が一体となりました。

海苔は栄養吸収されにくい点がありましたが微粉末にする事により栄養吸収され易くなり、また、お茶もお茶柄として食物繊維や栄養分が捨てられていましたが茶葉が微粉末になっているので全てが体内に取り込まれます。

地域ブランド品を作るメリット

富津特産の海苔は人々の健康維持、健康増進に貢献が出来る特徴のある海産物であり、利用方法によってはその需要の大きさは計り知れないものがあります。

そこで、天より与えられた地域資源である海苔を柱に付加価値を付ける加工をして、広く普及すればより発展していく事ができるようになり、持続可能な地域社会になります。

地域資源とは、その地に住む住民の共有の財産であると思います。

そこで、地域ブランド確立後には地域資源により得られる利益の一部ついては、次世代を担う子どもたちに還元すべきだと思います

方法として、子供たちの為に学校へ富津・のり茶の提供をする。

結果として子供たちの健康増進になる。

子供の時に、地域の人々で育てた物で、特産品を作り育てると地域が発展する事を学べる。

地域資源で作り上げる特産品を育てると地元に還元される事を学べる。

幻の提案にしてはならないのでは「富津ブランド品作り」

(千葉県の地域資源ブランド化応募に応募しました。)



「広域的地域施策立案のための企画」提案書
平成19年8月25日
千葉県知事 堂本 暁子 様


企画名
富津の海を活用した地域活性化策

協働事業者等
所 在 地〒 293?0041 富津市上1346番地
企業名・機関名・団体名等有限会社 ヤマ吉
代表者名池田吉康 印
設立年月日昭和52年11月14日
資本金350万          職員数 2
責任者(連絡先担当者)氏名 池田吉康
所属・役職代表
TEL0439?65?3941
FAX0439?65?3284
E-mailinfo@furusato-noen.com

協働事業者等
協働事業者及び理由(具体的に相手方を想定している場合記載)

富津市議会議員数名富津市議会議員有志者、海苔生産者。物産関係者。

株式会社 まごころ一級屋

地元富津で海苔の販売をしている事業者

新製品開発「海苔茶」の特許共同出願者

以上の方々で現在海苔事業の活性化について検討中です。

企 画 内 容
1 企画概要富津の海は遠浅に特徴がありこの海資源を活用して潮干狩り、すだて、新しく海苔狩り等を加え観光事業及び漁業の活性化をします。
現在もこの遠浅の海を利用して、潮干狩り、すだて等の事業をしておりますが海の利用期間が少なすぎます。そこで、海の利用期間を多くするためサク作りの海苔場を作り海苔狩りをするようにします。海苔狩りは、11月から4月、潮干狩り、すだては3月から6月、海水浴を7月から8月このようにする事でほぼ周年に渡り観光客を富津に招くことができる様になります。
観光客を招くことができれば、宿泊施設や海産物及び海産物の加工品等の販売が活発になり海苔事業の復活や漁業全体の活性化になります。 首都圏近郊なので、観光漁業として、ふぐ養殖、あわび養殖、その他の養殖を取り入れたらさらに良いと思います。農業とも共同で考えることも一案です。

※位置図、設定する広域圏がわかる図面を添付(縮尺任意)
2 本企画に係る費用の総額
(別添:企画費用の積算(財源内訳)
総額        \4、000千円
3 目  的

人、海、山、の資源を活用した一次産業(農、海産物加工品も含む)の活性化。

農、海産物の付加価値を高め(食の安全も含む)、特産物加工品を生み出し国内及び海外への販売展開。

観光事業の発展。

知恵を出すことによる総合的な地域活性。

4 広域圏設定の理由(共通する地域資源、特性等)富津の海は遠浅に特徴、特性があり漁業、観光事業に共通する資源があります

遠浅の海だからできる観光事業 潮干狩り、すだて、海水浴、新たに海苔狩り等が加わります

また、富津市は、富津海岸、大貫海岸、佐貫海岸、湊海岸、竹丘海岸、金谷海岸と幅広くそれぞれに特徴ある海岸を持っております。まずは、富津海岸による活性化からスタートして広め、各漁港にある観光漁業としての釣り船等ありますが更に加え研究開発された養殖事業も取り入れ幅の広い環境の漁業及び観光事業にすべきです。

内陸部には、鹿野山マザー牧場、のこぎり山地獄覗き、磯ね山東京湾観音等の観光地もあります。

このようにして観光客を招くことで、海、山、畑等の資源を活用した一次産業(農、海産物加工品も含む)の活性化して付加価値を高め(食の安全も含む)、特産物加工品を生み出し国内及び海外への販売展開をはかり総合的な地域活性する理由
5 広域的地域政策立案のための 企画本年度実施する内容(地域課題発見、解決策等の発見手法等

新たに加わる海苔狩りについて。

先人より行われてきた、サク作りの海苔栽培が行われなくなっているので、復活させる。

技術的には、まだ、サク作りによる海苔栽培をできる人がいるので取り組みやすい。

従来からある技術なので取り組むに当たり研究開発等の費用をあまり掛けなくて良い。

駐車場やトイレの場所は、潮干狩りや海水浴の場所がそのまま利用できるので新たな投資の必要が無い。

海苔狩りすることにより生海苔の試食体験等ができて海苔やアサリ等の新たな需要を生むことができる。

体験実習したりするので収穫したのりの加工場等が必要になる。

どの様に海を利用するか漁業権の問題がある。(漁業組合の話し合いか県の許可制か)

予約の取り方、他の観光地と協力してできるか(マザー牧場等)

海苔狩り、すだて、潮干狩り、海水浴等

学校等の公的機関推薦用食育の勉強場にならないか。





本企画提案提出以前の取組み(独自に地域で取組んできた内容等)

弊社の取り組み、開発品型農業

にんにく茎葉野菜特許取得しております。また、にんにく茎葉野菜の調理加工食品特許出願中

本企画は、このにんにく茎葉野菜の加工品作りから始まっています。海苔の佃煮とにんにく茎葉野菜が良くあって美味しく食べられるのです。この相談がきっかけとなり、海苔茶の開発にもなり特許出願、出来た海苔の微粉末を利用して株式会社一級屋では海苔ジャム、海苔醤油、

海苔ドレッシングと更に商品開発を行っております。

話しを聞くと海苔生産者は半分以下になったようです。農業もそうですが一次産業の衰退はこのままでは何ともしようが無い状態です。そこで、この様な加工品作りに取り組み少しでも地域貢献できないものかと考えたすえ海苔狩り観光にも至ったのです。

加工食品を作るにあたり富津は海の物、山の物、畑の物を活用して作り上げることが良いと考えています。



※必要に応じてフロー図 等を添付願います
6 企画実施体制 等(実施体制・県、その他の主体との共同作業等)

広域企画であるため、幅広い人との意見交換
幅広い人材、国、県、市等の強力なバックアップ体制
7 資金調達に関するアイディア(事業実施にあたっての国等の交付金などの活用手法等)

農山漁村活性化プロジェクト支援交付金

中小企業地域資源活用プログラム

地域自立・活性化総合支援制度
8 費用対効果(地域経済への波及効果等)

有った技術の復活。現在有る施設の有効利用。このようにする事で最小限の費用で取り組むことが出来ます。効果は、漁業の復活、発展、宿泊施設等、観光事業の発展。富津海岸による活性化からスタートして広め、各漁港にある観光漁業としての釣り船等ありますが更に加え研究開発された養殖事業も取り入れ幅の広い環境の漁業及び観光事業になります。

内陸部には、鹿野山マザー牧場、のこぎり山地獄覗き、磯ね山東京湾観音等の観光地もあります。

このようにして観光客を招くことで、海、山、畑等の資源を活用した一次産業(農、海産物加工品も含む)の活性化して付加価値を高め(食の安全も含む)、特産物加工品を生み出し国内及び海外への販売展開をはかり総合的な効果をあげられます。
9 その他特記事項 

事業費の積算(財源内訳等)(単位:千円)
項目・区分金 額算 出 根 拠 ・ 財 源 内 訳

4,000広域企画でそれぞれの事業に発展性があり、参加事業者が多数になると思われます。
その為、千葉県によりこのような企画及び事業が推進されるものであるならば、参加者の協力が得られ、千葉県の負担金は400万円以内で海苔狩り及び観光事業についての計画が出来ます。
小 計4,000 
消費税及び地方消費税  
合 計4,000