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ふるさと農園だより2008年5・6月

2008年6月21日挿し木したいちじく、定植して今日で2ヶ月です。


定植後のいちじく

挿し木したいちじく、定植して今日で2ヶ月です。

手前から一番太かった苗

一番大きかった苗

一番小さかった苗です。

今年も元気に育っています。

挿し木の時に一番太かったいちじく

挿し木したときに一番太かった苗です。

葉の付け根から小さい芽が

たくさん出てきました。

もう少しで実も付きそうです。

挿し木の時に一番育ったいちじく

こちらは、真ん中のコンテナーに植えてある

挿し木のときに一番大きく育った苗です。

こちらのいちじくも、もう少しで実が付きそうです。

もうじき私ぐらいの大きさになります。

いちばん小さいいちじく

こちらは、一番小さい苗です。

今でも一番小さいです。

でも挿し木した時とは比較になりません。

この様に大きく育つ事は、やはりこの栽培方法

の特徴でしょう。

いちじくファーム君

元のファーム君です。

木も太く、大きくなってきました。

実も付けて来ました。

挿し木用に切らなかったら実がたくさん付いて

いた事でしょう。


2008年5月22日いちじくを定植して1ヶ月がたちました。


一番太かったいちじく苗

挿し木のときに一番太かった苗です。

今では、一番良く育っています。

やはり力のある穂木は

力強く育つものなんでしょうか。


挿し木で1番よかったいちじく苗

こちらのいちじくは

挿し木して一番成績の良かったものです。

1ヶ月にして一番太かった苗に

追い抜かれてしまいました。

挿し木で1番小さかったいちじく苗

一番小さかった苗です。

やはりまだ小さいですね。

でも、ここまで育つと後は見る見る

大きくなります。

挿し木したままのいちじく苗

こちらは、挿し木したままのいちじくです。

定植しなければいけないのですが。

場所が無いのでこのままにします。

手前の水練、その後の花が咲きません。

ファーム君

いちじくファーム君

元気いっぱいです。

もうすぐ実が付きそうです。

昨年と比較すると全体的に順調に育っています。

あのような状態のファーム君1年で大変身です。

穂木を391本作り、その内80本挿し木して、75本が育ちました。

この穂木は、最低の条件で作りました。

最低の条件でどのような結果が出るか実験したかったのです。

最低の条件で挿し木をした結果は93%の歩留まりで付きました。

と言うことは、1本の木から360本の木が誕生する事になります。

たぶん、今年も挿し木したイチジクの木には、実が沢山なることでしょう。

楽しみです。


2008年5月4日いちじくを挿し木したミニビオトープ・水練の花が咲きました。


ミニビオトープ

手前の水練、大きく育ちました。

白くて小さく見えるものが

今年初めて咲いた花です。

奥のほうに挿し木したいちじくが見えています。

水練の花

花の部分を拡大してみました。

真っ白な花です。

中心部分は黄色い雌しべが

きれいに並んでいます。

一番元気ないちじく

定植したイチジクです。

このいちじくは、最後に定植した

挿し木の中で一番成績の良かったものです。

定植しても元気が良いです。

一番太かったいちじく

こちらのいちじくは

挿し木した中で一番太い部分の物です。

穂木に力があるせいか元気の良い芽を

出しています。

ボールペンのキャップ大のいちじく

このいちじくは

ボールペンのキャップの大きさの

穂木の物です。

やはり一番小さいです。

ファーム君

こちらファーム君です。

二年目になるので本来ならば

花といわれる実が付いて大きくなっているはずです。

しかし、ファーム君どのくらい挿し木で増やせるか実験の為

挿し木用に枝をみな切ってしまったのでこの姿です。

周りに見えるハッポースチロールは公表できない新たな取り組みです。

2011.02.25  投稿者  (21:41) | PermaLink

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