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下町ロケットだ!!!

下町ロケットだ!!!

下町ロケットだ!!!と言われた。

11月29日木更津GLOCAL HAPPINESSでモーメントパワー発電装置の実演時

装置原理の説明をすると

「この装置手作りですか?」

いろいろ支援機関に応募、相談、アイデアの提供したのですが前進せず。

すると、「新しい事はなかなか取り組みや理解してもらえないですよね。」

「でも、この装置を自身で作り上げたこと事態がすごい事ですよ。」

「頑張ってください。」

「頑張って下さい。」「応援しています。」の声を聞く度に身が引き締まりました。

この装置は水を使用した発電装置で宇宙ロケット開発とは違いますが、地球上で生きる事を根源に考えるテーマであり、普及すれば地球環境問題に大きく貢献し持続可能な社会が誕生する事になります。

 

発明に至った経緯のコラム・従来とは異なる水力発電装置『モーメントパワー発電装置』

 

CO2削減・化石燃料を自然エネルギーにした場合

化石燃料で1KWの発電をすると690gのCO2を排出する。

 

水使用の5Wモーメントパワー発電装置では

24時間×5w=120wh 1日120wの発電 年間365日で43.8Kwhの発電

43.8kwh×690g=30,222g 年間30kgのCO2削減になります。

 

電気の無い途上国に5wのモーメントパワー発電装置を提供した場合

5wに考えた理由。

小型のモーターでは自転車用ハブモーターが自然環境対応に優れ長時間使用できる。

自転車2.5w用ハブモーターを上部と下部2台にする事で5wの発電が可能になる。

目的

途上国の人にスマホやタブレットの充電用と少しの明かりの提供。

 

水資源の有効性、水力による発電の啓蒙・普及活動

 

COP21で安倍総理の発言された途上国支援1兆3千億円

1兆3千億円を途上国支援に具体的装置で提供をした場合。

1装置を2万円で製造 1兆3千億円÷2万円=6千5百万台6千5百万台提供出来る

年間総発電量は、6千5百万台×43.8kwh=28億4千7百万Kwh

CO2削減は6千5百万台×30kg=19億5千万KgのCO2削減

6千5百万箇所での啓蒙・普及活動が出来ます。

 

例えば1kwの発電機を20万円で作れば台数は650万台になりますが発電量は

650万台×年間発電量8760kwh=569億4千万Kwh

CO2削減は

569億4千万Kwh×0.96=546億24百万K

 

啓蒙・普及活動の必要性

水資源活用が地球温暖化を抑え地球環境を守るために重要である為。

荒れ狂うH2Oのエネルギーを抑え、無料で尽きる事のない水資源を有効活用する。

具体的には、コストだけを考えた大規模発電だけでなく低コストで中小の川や雨水等、極小水でも発電が出来る様にする事です。

低コストで発電が可能になる為、低コストの水素や圧縮空気等を生産することが可能となります。低コストの水素や圧縮空気等はあらゆる動力源を作る事が可能となり人類の使用する総エネルギーを作る事が出来る様になります。

この循環は、水、位置エネルギー、電気、他の動力源(燃焼)、水、の循環で全てがCO2排出や地球温暖化に繋がるものはありません。使用すればするほど水がきれいになります。

それどころか、水の惑星、地球に絶対必要な治水が可能にもなります。

産業革命後に起きた化石燃料使用による地球温暖化、その為に起きている氷や氷河の溶け出し、流体となった水は、海水を始め、全ての水を温める蓄エネルギーをし、流体エネルギーとなって地球を循環し、自然災害を大きくしています。地球外の力、月の引力によって、起きる潮の満引き、海水が増えた分、津波の様に、日々地下プレートに余計な圧力が加わっているでしょう。しかし、この様な変動をもたらす流体となった水は、二度と人工的に氷や氷河にして、流体エネルギーの抑制をさせる事はできません。そこで人が出来る事は、水を地下に貯水をし、貯水した水でエネルギーを取り流体エネルギーを抑制させ、計画的(砂漠緑化を含む)に水を循環させ治水をする事です。

啓蒙・普及活動が進むと人類共通の目標が誕生

水資源からエネルギーを得る事の理解が進み、様々な国、様々な地域で、様々な装置の研究開発がなされ水から総エネルギーを作り出す人類共通の目標が出来上がります。

結果として、人々が望む自然環境は守られ持続可能な地球の姿になります。

 

発明に至った経緯のコラム・従来とは異なる水力発電装置『モーメントパワー発電装置』